【体験談】腸閉塞になるとどうなるのか⑦

はじめまして。
清水唯叶(しみずゆいと)と申します。

私は現在はフリーランスでイラストレーター・漫画家をしています。
そのきっかけとなったのが腸閉塞で入院した体験です。
腸閉塞になったのが2019年1月で、この記事を書いている半年前です。

元々は看護師をしていたので、病気の知識も入れながら踏まえ説明していきますので参考にしていただければと思います。

この記事を書いているのは皆様に病気のことを知っていただければという気持ちがあったからです。
また途中まで描いている漫画のブロットにしようと思っています。
今は時間がなくて漫画にできないので、まずは文章にして少しずつ漫画にしようと思います。
今すぐ詳しい内容を知りたい方は文章で、文章読むの面倒な方は漫画で見ていただければと考えてます

スポンサーリンク

腸閉塞になった経験についてお話します

私の入院中のおおまかな流れは以下です。

①強烈な腹痛、吐き気で受診
②入院
③手術
④水分、食事開始
⑤直後にまた腹痛があり腸捻転
⑥再手術
⑦水分、食事開始
⑧無事退院

前回は⑥~⑦の間を書きました。
今回は⑦あたりから書きます。

イレウス管のない素晴らしさ

17日目。

イレウス管が抜けたのでかなり生活が楽になりました。

洗顔、洗髪、歯磨きなど当たり前のことが、できるようになりました。

まだ食事は食べれませんが腸は動いているので、あと数日で食べれると期待を膨らませていました。

また運動も大事なので毎日、点滴を押しながら廊下を歩きます。
すれ違うスタッフの方に「良かったね」「ずいぶん元気になってきたね」と声をかけられます。
私は普段、それほどよく話すほうではないですが、久しぶりに会話できることが嬉しくていつもより話していました。

不安材料

18日目。

次の日から水分と食事を再開すると医師から言われました。
嬉しかったのですが、同時に不安もありました。
自分から医師に「明日は水分だけで様子を見たい」と伝えました。

医師は「大丈夫だと思うよ」と言ってくれましたが、前回の食べた後に再発したのが脳裏にあり心配でした。

この日、もう一つ不安なことが。

ドレーンを左の腹部に入れているのですが、その傷口から浸出液(やや黄色~透明の体液)の漏れが多くなってきたのです。
微熱も続いており、浸出液が増えたので感染かな?と不安になりました。

医師に相談するとどうしても動いていると傷口が広がってそこから漏れてしまうとのこと。
大きいガーゼを当て漏れを防ぎ、数日ごとにガーゼ交換することになりました。

再度、水分開始!

19日目。

水分が開始されました。
1週間ぶりくらいに水を飲むことができました。
やはり感動です。

毎日、看護師さんがお腹の音を聞きますが、まだ弱いとのこと。
少しでも動くように運動を頑張りました。
しかし、筋肉が落ちているのですぐに吊る。
やはり食事を摂らないと筋肉はつかないなと思い、食事を遅らせたことを少し後悔しました。

あと便にも変化がありました。
手術後からこの日までずっと水のような便でした。
しかしこの日はほとんど出なくなったのです。

出ないということは腸が動いていないのか?と心配になりましたが違いました。
手術の後は腸に水が溜まって腹水の状態だったため、それがだんだんと改善してきたようでした。
一安心です。

食事開始!!

20日目。

食事が開始されました。
3分粥です。

ずっと食べてなかったので思ったより満腹になりました。
口から食べれる嬉しさも一緒に噛み締めます。

今までお腹の手術の傷が痛かったため、ベッドを少し起こして角度20°くらいで寝ていました。
痛みが減ってきたので10°にしてみると、お腹が引っ張られて痛い。
歩くときもお腹の痛みを抑えるために猫背です。

少しずつ背筋を伸ばせるようにしないと。

ちなみに退院して数日経つまで平らなところでは寝れませんでした。

またまた異変!

21日目。

5分粥になりました。
とても順調。

と思っていたら・・・

夕食を食べた後に突然の腹痛!!

「またか・・・」
「こうやって、また退院できないんだな・・・」
と心の中で考えてしまいました。

でも、単純に胃が小さくなっていて、5分粥になり量が多くなったので食べすぎになったみたいでした。

食べてから2時間くらいは痛かったけど、ガスと便が出たら良くなりました。
マジで良かった~!

食事を残すともったいないのですが、自分の身体を優先しましょう。

ちなみに私は栄養士さんと相談してご飯を半分に減らし、代わりにデザートを付けてもらいました!

まとめ

今回は17~21日目までを書きました。

今回のまとめは以下です。
・イレウス管がないと楽!!
 とくに会話が楽しくなる!
・ドレーンも漏れることがある
(すぐ医師に相談しよう)

・術後は腸に水が溜まる(腸を切った場合)
・お腹の傷を庇う生活になる。
 猫背を治すのに時間がかかる
・久々の食事は無理に全部食べない。

あと退院まであとわずかです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました