清水唯叶(しみずゆいと)と申します。
私は現在フリーランスでイラストレーター・漫画家をしています。
絵描きは座っている時間が長いので机は大切です!
スタンディングデスクを導入したら、めちゃくちゃ快適だったのでご紹介します。
今回、導入したのはFlexiSpot様よりご提供いただきました電動式スタンディングデスクです。
使った感想を交えて紹介していきます。
注意点
重い
商品自体の重量が思ったより重かったです。
配送時には机と足部分が2つの箱に分かれて届きました。
重さもあるのに加え、幅も広いため、一人で持とうとするとかなり大変です。
体感では男性2人で持つくらいの重さだと感じました。
そのため商品が届く日には2人で運び組み立てることを前提にしておいたほうがいいです。
頑張れば一人でも組み立てられますが、机を起こしたり移動するとなると一人では厳しかったです。

あえて挙げるとすればこのくらいで他にはメリットしかないです。
良かった点
高さを自由に調整できる
座り作業、立ち作業にすぐ切り替えられるというのは思った以上に快適でした。
高さは63~126cmの範囲で昇降できるようです。

僕も仕事で絵を描いていますが集中すると長時間座った状態になってしまいます。
そうなると腰痛の原因になるなど悪影響があります。
休憩ごとに高さを変えることで、使う筋肉が変わります。
腰痛予防にもなり、集中力も上がります。
個人的に重要だと思うのは電動で調整できる点。
これが手動だと、重いし、おそらく数段階にしか調整できない。
自分に合った高さに調整できないと姿勢が崩れ逆効果になってしまいます。
ボタンひとつで1cm単位の調整できるというのは購入の際に重視すべきだと思います!
このボタンで上下調整できます。
バリエーションが多い
今回、導入した商品はカラーが4パターンあります。
ブラック、ホワイト、マホガニー、メープルの4種類です。

僕は広い作業スペースがほしかったので140×70のサイズにしました。
カラーは優しい色が良かったのでメープルです。
購入サイトで色を選択すると切り替わるので実際の色合いを確認してから購入できます。
音も静か
電動式だと結構動かすときに音がなるのかな・・・と思っていました。
でも、ウィーンと音はしますがうるさくないです。
特に気にならない程度だったので、夜でも気にせずに調整できます。
メモリー機能
自分の好みの高さを記録させることができます。
3つまで記録することができて便利です。
この黒いボタンの「1,2,3」にそれぞれ記録することができます。

僕は立ったときの高さ、座ったときの高さをそれぞれ記録させました。
これでいちいち調整しなくてもボタン1つで調整できます。
①まず好みの高さに調整します。
②「M」のボタンを押します。
③「1,2,3」のどれかを押します。
これだけで記録してくれます。
次からは登録した数字のボタンを押すだけ。
アラーム機能
自分で時間を設定し、時間がきたらアラームがなります。
私は25分に設定して作業を区切っています。
私のようにデスクワークで作業する際にはとても便利です。
今までは携帯などでアラーム設定していましたが、デスクのほうがボタン1つなので楽です。
一度、設定すれば次も同じ時間からカウントダウンしてくれます。
①「A」を押します。
②左端に数字が0と出ます。
③上下ボタンで数字を設定すればアラーム設定完了です。
④アラームを終了したいときは「A」を3秒以上長押しする
長押しで終了しないと、ずっと設定した時間でアラームが繰り返されます。
障害物検知機能
机の下に椅子があったりしたときに検知してくれます。
これは便利です。
事故を防いでくれるというのは、とても素晴らしい機能だと思いました。
実際にパソコンを設置してみた
こんな感じです。
かなり広さに余裕があります。
もう一つ、液晶増やせますね!

ノートパソコンも液タブも16インチ。
液晶は21インチくらいのものです。
ノートパソコンに変えたせいで、ちょっと配線をまとめられなかったのでごちゃごちゃしてます。
気になる人はうまくまとめられると思います。
積載重量も100kgまで大丈夫らしいので、ここに私自身を乗せてもまだ余裕です(笑)
商品のラインナップはこんな感じです。
まとめ
安全性のためにも必ず2人で運びましょう。・昇降できるのは思った以上に快適
電動かつ1cm単位で調整できるものを選ぶべき
・カラーバリエーションも豊富で楽しい
・音も静かで快適
・メモリー機能、アラーム機能、障害物検知機能もあるととても便利!

結論は、かなり快適です!
高さを変えられないスタンディングデスクや座位用のデスクではなく、電動昇降デスクをおすすめします!
スタンディングデスクにしてみようかな?と思っている方は是非ご検討ください。
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