こんにちは。
清水唯叶です。
なかなか集中して作業できない、、、
すぐにYouTubeとか見てしまって気が散ってしまう、、、
という方は多いのではないでしょうか。
今回は僕自身が実践している生産性を上げる方法をご紹介します。
①その日のタスクを書く
②シングルタスクで作業する
③午前のうちに作業する
④時間を短く区切る
⑤合間に運動を入れる
上記の紹介した内容は本や動画などで学んだことを自分がやりやすいものをピックアップして組み合わせています。
使いやすそうなものを取り入れてみてください。
その日のタスクを書く
その日の始め、または前日の夜にやることリストを作ります。
たくさん書く必要はありません。
1つでもいいです。
5個、6個とたくさん挙げてもいいです。
挙げたものに優先順位をつけます。
この工程が重要です。
優先順位の1~2が終わるのを目標にしましょう。
時間はみんな同じ24時間です。
全部を終わらせるのは難しいので優先順位が大切になってきます。
シングルタスクで作業する
一つずつ作業しましょう!!
逆にマルチタスクは生産性が下がることがわかっています。
たとえばテレビを見ながら勉強する、とか
友達と電話しながらブログを書く、などはマルチタスクです。
一つずつに集中しましょう。
現在のタスクに飽きたら、別のタスクをやってみるのはOKです。
同時に2つのタスクは避けるようにしましょう。
午前のうちに作業する
集中力や決断力は午前がマックスです。
次第に減っていきますので、夜は集中力が落ちたり判断力がなくなります。
そのため午前のうちに大変な仕事は終わらせてしまい、午後に単純な作業をするほうが効率的です。
また午後に瞑想をすることで集中力を回復させることができます。
僕は頭が疲れたら5分くらい瞑想しています。
これだけで頭がスッキリして作業に集中することができます。
時間を短く区切る
人の集中力は30分くらいしか続かないそうです。
学校の授業が眠いのは授業時間が長すぎるからです。
だから20~30分で作業を区切って休憩しましょう。
創作などしていると気分が乗ってきて作業し続けてしまうことがあるのですが、あまり良くありません。
燃え尽きてしまい、その後に何もしたくなくなるので注意しましょう。
合間に運動を入れる
20~30分で区切った合間に軽い運動をしましょう。
部屋の中を少し歩くだけでもいいし、腿上げ運動やストレッチなどをするのも良いです。
身体を動かして血流を良くすることで脳に血液が届きます。
これにより脳が働きやすくなりますし、気分もリフレッシュできます。
おすすめの本
まとめ
①その日のタスクを書く
②シングルタスクで作業する
③午前のうちに作業する
④時間を短く区切る
⑤合間に運動を入れる
生産性を上げることで時間を生み出すことができます。
時間が生まれれば、さらに別のことができるようになるので良い循環が生まれていきます。
みなさんの生活が良くなるように役立ててみてください。
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