【漫画家が解説】板タブを初心者が買うときの選び方【チェックポイントは8つ】

こんにちは!

ゆいとです。

 

デジタルイラストで必ず必要なのがペンタブレットです。

液タブ派、板タブ派、iPad派など様々な人がいますよね。

自分にはどれが合うのか迷う人も多いのではないでしょうか?

 

私は初心者の方にも液タブをおすすめしています。

液タブの選び方はこちら  

 

とはいえプロの中にも板タブのほうが使いやすいという人もいらっしゃいます。

自分がどっちが使いやすいかは個人差によります。  

自分に合ったペンタブレットを選ぶためにも、この記事では板タブをはじめて買う方に向けて選び方を紹介したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ
・デジタルイラスト初心者
・板タブを使ってみたい人
・どうやって選んだらいいかわからない人

メリット

価格が安い

普通のペンタブレットの一番のアドバンテージは値段です

初心者の頃は費用を抑えたほうが無難です。

板タブは5000円台~2万円くらいの値段で買うことができます。

描いていて手元が隠れない

目の前のモニターを見ながら描くことができるため、液タブやアナログで描くときのように手で描いている部分が隠れることがありません。

ただし顔は正面のモニター、手はペンタブレットに置いて描くので、ペンの位置に慣れず最初は描きにくいと感じる場合が多いです。

次第に慣れますが個人差があります。

軽い、省スペース

小さいものは約20㎝×30㎝くらいと小さいため、机の上のスペースをとりません。

基本的にモニター、ペンタブ、キーボードと自分からみて縦に一直線に置くのが一般的なので机の大きさに合ったものを選ぶことも大切です。

 

液タブではある程度の画面の大きさが必要です。

逆に板タブでは大きすぎるとかえって不便になります。

 

板タブのサイズはS~Mのサイズで選ぶことをオススメします。

Lサイズは腕全体を使って長いストロークで描く人などは便利かもしれません。

私はあまり長いストロークを描かないのでMサイズが好みです。

ワイヤレスで使える

板タブはワイヤレスタイプのものや、配線を一本つなげば使えるものがほとんど。

机周りの配線がごちゃごちゃすることもありません。

また変換ケーブルが必要になることもないですし不具合も少ないです。

せっかく絵を描き始めようと思ったのに接続の時点で手間取るとやる気がなくなると思うので、パソコンにそんなに詳しくないという方にもオススメです。

デメリット

慣れるまでの時間がかかる

一番の欠点はこれだと思います。

最初はなかなか思い通りの線が引けないことが多いと思います。

 

どうしても目と手が別の位置になるので、紙に絵を描くのとは違う感覚になります。  

私は何年か板タブを使いましたが一発で良い線を描けることは少なかったです。

何度も線を引き直すため肩に力が入って、肩こりが酷かった記憶があります。

姿勢の崩れ

パソコン画面を正面にみて「背筋が伸びるので良いのでは?」といった意見もあるかと思います。

それも一理ありますが個人差があります。  

 

私の場合は猫背なので背筋が曲がって首が伸びる体勢になってしまい疲れてしまいました。

また椅子に寄りかかって仰向けに近い腰に負担がかかる姿勢で描いてしまうこともあったため、どちらかというと姿勢は崩れることが多かったです。

選ぶときのポイント

タブレットのサイズ

板タブのサイズはS~Mがおすすめです。

大きすぎるサイズだと
・ストロークの幅が大きくなってしまう
・机のスペースが専有される
という問題があります。

筆圧検知 

最近の製品はどのメーカーも筆圧検知8192のものが多いです。

古いものだと2048・4098などもあります。

数値が高いほど繊細な絵が描けます。

遅延

描いたときに線が遅れてくるのが遅延です。

 

基本は板タブのほうがPCへの負荷は少ないので遅延は少ないです。

板タブは比較的低スペックのPCでも使えるのがメリットの一つ。

ワイヤレス

ワイヤレスは板タブのみの特性ですので、できればついているものがおすすめです。

液タブだと1本は有線が必要なので、配線を少なくしてスッキリさせたい人には板タブがおすすめ。

ショートカットキー

ショートカットキーは私は使わないので重視していません。

自分が使うショートカットが少ない方はついてると便利です。

 

20個くらい必要な人は左手デバイスを買ったほうがいいです。

左手デバイスについてはこちらの記事をどうぞ

【4つ紹介】初心者に必須ではないけど、あると便利な道具
こんにちは。 清水唯叶です。 別の記事でデジタルイラストを描くのに最低限必要なもの3つを紹介しました。 でも、お絵かきライフをもっと便利にする道具がたくさんあります。 今回は以下の4つをご紹介します。...

スマホ対応

最近はスマホでイラストが描ける時代です。

指でも上手なイラストを描くこともできますが、ペンのほうがより描きやすいのは確かです。

PCは持ってないけど、スマホでイラストを上達したい人はスマホ対応のものを選びましょう!

タッチ機能

タッチ機能は誤作動の原因になるので基本はオフにしています。

タッチ機能なしで値段が下がるなら、そちらをおすすめします。

実際に使用した経験

私はデジタルイラストを板タブではじめました。

でも慣れるまでにだいぶ苦労しました。

これは誰でもそうだと思います。

ある程度、上達するまで半年~1年くらいはかかりました。

 

今は液タブを使っているのですが、個人的には液タブが使いやすいです。

値段もお手頃になってハードルが下がっているので、これからはじめるなら私は液タブを買ってもいいんじゃないかと思います。

 

でも板タブのほうが良いという人もいるので、自分に合うのはどちらか店頭で確かめてから買うのがいいかもしれません。

でも正直、半年~1年使ってみないと判断は難しいかも。

 

リスクを抑えるためには先に5000円で板タブを買ってみて、合わなかったら液タブにしてみるのも一つの手ですね。

おすすめの板タブ

ワコム ペンタブレット One by Wacom

 

XP-Pen ペンタブ Decoシリーズ 10×6.25インチ

HUIONペンタブレットH610PROV2

 

詳しくはこちらの記事で比較しています!

【2021年版】おすすめのペンタブ・液タブ比較【漫画家・イラストレーターが解説】
デジタルイラストで悩むのが液タブか板タブか問題ですよね。 私は初心者の方にも液タブをおすすめしています! この記事ではおすすめの板タブ、液タブについて詳細な比較を載せていますので参考になれば幸いです!

まとめ

板タブを選ぶときのポイント

・サイズ

・筆圧検知レベル

・遅延

・ショートカットキー

・タッチ機能

・ワイヤレス

・スマホ対応

 

特にサイズ(S~M)ワイヤレスは重視したいですね!

楽しく絵を描くための参考になれば幸いです。

 

こちらも参考にどうぞ。

【2021年版】おすすめのペンタブ・液タブ比較【漫画家・イラストレーターが解説】
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