【初心者~プロまで使える】有料イラストソフト比較3選

こんにちは。
清水唯叶です。

フリーランスのイラストレーター・漫画家をしています。

 

イラスト用ソフトについてご紹介します。
無料のものから有料のものまであり、どれを使えばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか?

今回は3つの有料イラストソフトを比較し、どれを選ぶべきか参考にしていただければと思います。

さて、いきなり結論ですが

個人的にはクリップスタジオペイントをオススメします。

値段も安く、高機能だからです!

比較として
・クリップスタジオペイント
・Photoshop
・SAI
の3つをご紹介していきます。

CLIP STUDIO PAINT

現在、最も利用率が高いといわれるソフトです。

CLIP STUDIO PAINTCLIP STUDIO PAINT EXがあります。
ソフトの機能としては下記で紹介するPhotoshopとSAIをそれぞれ「いいとこどり」したような印象です。

値段(CLIP STUDIO PAINT)

それぞれの料金は下記の通りです。(記事作成時)

[PC]
ダウンロード版:5,000円 (税込)
バリュー版:500/月 (税込)
パッケージ版:9,180円 (希望小売価格、税込)
[iPad]
サブスクリプション版:
月額:480円 (税込)
年額:5,760円 → 2,800円 (税込) 年間契約で51%OFF
* PROには無料期間はありません。初めてご利用の方は6ヶ月間無料のEXをお申込みください。

http://www.clipstudio.net/paint/lineup

値段(CLIP STUDIO PAINT EX)

[PC]
ダウンロード版(Win/Mac):23,000円 (税込)
バリュー版:500円/月~ (税込)
パッケージ版:36,720円 (希望小売価格、税込)
[iPad]
サブスクリプション版:
月額:980円 (税込)
年額:11,760円 → 7,800円 (税込) 年間契約で33%OFF

http://www.clipstudio.net/paint/lineup

違いを簡単に言うと、EXは漫画制作機能に特化しています。

基本的には漫画を描きたいかどうかで決めればいいと思います。

ちなみにCLIP STUDIO PAINTでも漫画は描けます。

ただ1ページずつファイルを作らなければいけないということです。
一括で管理して作りたい場合はEXのほうが向いています。

メリット

ソフトの使い方がわかりやすい

最も使っている人が多いため使い方をまとめているサイトが多いです。
そのため、ググればほぼ解決策がでてくると思います。

OSの対応の幅が広い

Windows、Mac、ipadそれぞれに対応しており使用することができます。
残念なのはPCとipadは料金が別々に発生するという点です。

PC版は一度買えばずっと使えます。

ipad版は月額料金になっています。

使える機能が多い

ペンの種類なども多いですし加工やフィルタも多いです。

また3Ⅾのモデルや背景などもあったり、5000円~で使えるソフトとしてはかなりの高機能です。

分割で払える

上記に料金を出してありますが一括と分割で支払方法を選べます

学生の方など、すぐに支払うのは厳しいけど月に500円ずつなら払えるといった方は比較的負担が少なく使用できます。

また、やっぱりあってないかなと思ったときに分割で払っていれば途中で支払をやめることができます。
また無料体験の期間もあるため試しに使って決めても良いと思います。

動作が軽い

これはPCの動作が「軽い」という意味です。

私の使用した体感ですが、SAIやPhotoshopなどはファイルサイズが大きくなるとフリーズすることがあります。

私の場合この点が普段クリスタを使っている大きい理由かもしれません。

デメリット

覚えるのが少し大変

高機能ということはそれだけ覚えることが多いということです。

しかし、実際イラストを描くのに最低限必要な機能は限られています。
ただ、効率化するためだったり、加工するためなどに機能を後から覚えていくといった感じになるかと思います。

さらに詳しい内容は下記よりご覧ください。

Photoshop

最もポピュラーなソフトです。

企業などでも多く使われています。
元々は写真加工のソフトですがイラストのソフトとしても幅広く使われています。

とても高機能で使いこなせば様々なことができます。

料金は以下の通りです。
フォトプラン:980円/月
コンプリートプラン:5680円/月(学生1980円)

Photoshopだけ使えればいいやという人はフォトプラン。
それ以外のソフトも使いたいという人はコンプリートプランがいいと思います。

ほかにも2パターンのプランがありますが基本は上記の2択かと思います。

学割がコンプリートプランにはあるので、かなりお得です。
ちなみに月々の料金である点に注意です。

メリット

昔から使われる安定性

最も古くからあるソフトであるため、その信頼性が高いです。
企業などでも多く使われています。

加工に特化

元々が写真加工のソフトであるため、フィルタが豊富にあります。

そのため、クリスタやSAIと併用して加工のみで使用する方も多くいます。
私も加工のみで使用することが多いです。

あとはブラシが豊富なため質感を出す必要がある厚塗りなどリアルな描写のイラストで用いられることも多いです。

調べやすい

こちらも昔からあるソフトという点と、利用者が多いためノウハウの紹介は多く公開されています。
わからないことがあれば調べればすぐ出てきます。

デメリット

覚えるのがとても大変

機能が多いため初心者でいきなり使おうとすると大変かもしれません。

あとブラシなども設定を調整しなければ思い通りに描けないこともあるため、最初はとっつきにくいかもしれません。

高価

上記に料金を記載した通り、月々の料金のため支払いが終わりません。
使い続けている間は料金が発生することになります。

金銭面に余裕がない場合はクリスタにも加工の機能はあるためクリスタを購入するのが良いかもしれません。

さらに詳しい内容は下記よりご覧ください。

Photoshop CC

SAI

個人が作成したソフトで低価格で高機能のため、クリスタが登場する前まではデジタルイラストに最も使用されていました。

水彩ブラシに特化していたり線の書き味がとても滑らかなのが特徴です。

メリット

安い

5000円で購入し、一度購入すればずっと使えます。

感覚的に使える

Photoshopやクリスタほどの機能はついていないため、すぐに使えます。

いろいろ機能を使わないので、「描いている」感じがします。

機能に頼るとイラストを「作っている」感じになりやすいです。
ただし、図形や加工のツールはないため他のソフトなどと併用する必要があります。

線の描き味がリアルに近い

ペンの描き味はリアルに最も近いためアナログからデジタルに移行した人もいいと思います。

線画はSAIで行うという人も多いです。

プロの方でもクリスタよりSAIを使い続けている方もいらっしゃるため、それだけ根強い人気があります。

デメリット

レイヤーが増えると重い

基本的にどのソフトもレイヤーを増やしていったり画像のサイズを大きくするとPCが重くなるのですが、体感ですがSAIは他に比べて重くなりやすいと思います。

ある程度でレイヤーを統合したり保存をこまめに行うなど注意する必要があります。

図形などの機能がない

SAIにある機能を応用して図形や背景など描くことはできるのですが他のソフトの機能を使ったほうが早い場合が多いです。

人物のイラストを中心に描く人で使っている場合が多い印象です。

さらに詳しい内容は下記よりご覧ください。

SAI

まとめ

いかがだったでしょうか?
それぞれに特化した部分があるため用途によって選ぶのがよいかと思います。

まとめると
■CLIP STUDIO PAINT

・値段もお手頃
・多機能

■Photoshop

・値段は高い
・高性能

■SAI

・値段もお手頃
・線や水彩に特化

結局、どれが自分に合うかよくわからないといった方はCLIP STUDIO PAINTをオススメします。
値段も安く、高機能という点で問題なく高クオリティのイラストが描けます。


CLIP STUDIO PAINT PRO

CLIP STUDIO PAINT EX

もし、イラストレーターとして就職する場合にPhotoshopが使えることは必須になったりするので、そういった場合はPhotoshopも使用し勉強しておくといいでしょう。

それぞれ無料体験ができるので時間に余裕があれば触ってみて選ぶのも良いかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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