【初心者向けイラスト講座】簡単に服のシワを描くポイント【写真から学ぶ】

こんにちは!

ゆいとです。

 

イラスト描き始めてから、「服のシワむずくね・・・?」って誰もが感じるのではないでしょうか?

シワの場所、パターンはだいたい決まっています!

 

・どこにシワができるのか
・どんなシワができるのか

これがわかっていれば、それっぽく描くことができるんです!

 

今回は写真と線画を参考にシワについて説明していきます。

この記事の写真は商用利用可能のフリー写真を使用しております。

 

この記事はこんな人におすすめ
・イラスト初心者の人
・服の描き方がよくわからない
・シワに苦手意識がある

シワのパターン

主にシワは関節部にできます。
関節を曲げると強く引っ張られてシワが強調されます。

胸の下にもシワができます。
膨らみがあるのでその境界にシワと影ができるイメージ。
手で抑えた部分には放射状にシワができます。

重力で下に引っ張られるので下に向かってシワができます。
スカートは腰に引っ張られるので、腰からシワが始まるように考えましょう!
ズボンの裾などはたるんだシワができやすいです。
前に踏み出した脚はシワが伸びて少なくなったり変化します。

Tシャツのシワを考える

ここからは
①写真
②トレス
③必要な線だけに省略した線画
を参考に考えて生きましょう!

最初はムキムキマッチョの男性のTシャツです。

・肩幅と大胸筋が厚いのでそちらに引っ張られるシワができている
・腰回りはたるんだシワと引っ張られるシワが混ざる

Tシャツのポイントは以下の通り

①Tシャツのシワは細かい引っ張りシワが多い
②シワは関節に集まる
③腰回りはたるみシワがたまる
④たるんだシワがは大きめ

女性のTシャツを考える

基本は男性と同じですが、女性の場合シルエットが変わってきます。

・今回は下に引っ張っているので、その方向にシワができる
・女性は肩幅が狭く、骨盤が広いので三角形寄りのシルエットになる

ニット&スカートを考える

この写真の服はゆったりしたシルエットですね。

・ゆったりした服はシワも大きくなります。
・ニットのような厚い素材はシワもはっきり出ます。
・イラストの場合は6等身前後が多いので、写真より少し顔を大きめに調整しました
・ニットなどの素材は生地が厚いのでシルエットが大きくなります。
・シワも生地の厚さの分、大きくなります。
・お腹周りはスカートが締りニットが入れ込まれているので、上下に引っ張りシワができます。
・スカートは薄いので重力で下に落ちます
 また風によりなびきやすいので力が加わった方向に動きます。

パーカーを考える

パーカー、ジーンズともに生地が厚い、または硬いです。

・パーカーはニットのように大きなシワができます。
・ジーンズは生地が硬いので細かいシワがたくさんできます。
・パーカーはシルエットやフードの構造が大事なので、写真を見て理解すればそれっぽく描けます!

・パーカーは生地が厚いのでシルエットが大きめになります
・パーカーは身体はシワ大きくゆったり、腕周りは細かくシワができます
・ポケットに手を入れるなどの場合、膨らみと凹みを意識しましょう
・ジーンズは硬い生地でピッタリしているので横に引っ張りシワができます
・足元にはたるんだシワができます

過去のイラストを見てみる

こちらは私が過去に描いたイラストです。

肩が透けているので薄めの素材であることがわかりますね。

とはいえ少し生地が硬い印象を受けます。

これは厚い布のようなシワのつけかたをしてしまっているからだと思います。

資料をちゃんと見ていなかったんでしょうね・・・

 

イラストを描くときには自分が描きたい服に近い写真を用意しましょう!

 

服のシワのパターンは基本一緒です。

しかし服によってシワや影の付き方が違うのもお分かりかと思います。

ある程度の説得力を持たせるには写真をみて素材の特徴を捉えられるように意識しましょう!

まとめ

・服のシワのパターンは基本は決まっている
・今回はTシャツ、ニット&スカート、パーカー&ジーンズのシワを紹介
・素材によってシワの付き方や影は変わってくる
・イラストを描くときに資料を集めて参考にする
今回は商用利用可能のフリー素材を参考にしました。
Googleなどで検索した画像を無断で使うと著作権法違反になる場合があるので注意してください。
個人利用の範囲で他人に著作権のある画像を参考にするだけなら大丈夫です。
しかしトレスしてネットに公開したり、自分の作品と言って公開するのはNGです。

 

画像を表示するのに便利なツールがこちら

PureRef
PureRef, the simple reference image viewer.

複数の画像をまとめて表示できるので、とても便利です!

無料で使用できるので活用してみてください。

 

こちらも参考にどうぞ!

【ポイントは6つ】倍速で上達する服の描き方
こんにちは。 清水唯叶です。 私は現在フリーランスでイラストレーター・漫画家をしています。 最近の流行りを参考にしながら、個人的に服を描くときのポイントをまとめてみました。 線画3つ、着色3つのポイントを見つけましたので...

コメント

タイトルとURLをコピーしました